アニメ化、実写映画もされたうさぎドロップとは

アニメ化がされ、実写映画化もされた作品のひとつ、うさぎドロップ。

本作は、30歳の結婚していない男と6歳の女の子との共同生活を描くものです。

男の名前は河池大吉、女の子は鹿賀りんと言います。
大吉は、亡くなったおじいさんの家へ行きます。
そして出会ったのがこの少女。

なんとりんは、おじいさんの隠し子だったことを大吉は知ります。
親戚はこの子をどうするかと、相談をしていました。

施設に入れようと意見もあり、それなら俺が引き取ると言ったところがこの物語の始まるきっかけとなったのでした。

子どもが苦手なのに引き取ってしまった大吉が徐々にりんとなじんでいくお話は、心が癒されていく感じがしますね。
りんは、この年でけっこうしっかりしているので、大吉がひっぱられる感じがあるところも良いです。

この2人の成長も楽しみながら読むのも楽しいですよ。

そんな心温まるストーリーとなっていますので、読んでみてはどうでしょうか。

スーパーサラリーマン左江内氏の知られざる秘密

密かな人気のドラマの原作漫画「スーパーサラリーマン左江内氏」。

平々凡々のサラリーマン、どちらかというとこれまであまり目立たず過ごしてきたどうにも冴えないサラリーマンが、ひょんな事から何でも出来るスーパーマンになるというお話です。

この話は元は漫画で、1977年、実に40年も前に描かれた作品なんですね。

40年経っても全く色褪せない原作漫画もなかなかありません。

更に驚きは、この漫画の作者が「ドラえもん」「パーマン」でお馴染みの藤子・F・不二雄さんです。

40年前といえばドラえもんがまだ連載して数年しか経っていない頃です。

ドラえもんのような子供に夢を与える漫画を描きつつ、一方ではしがないサラリーマンが夢を見るような漫画を描く。

これが藤子・F・不二雄先生のすごいところですね。

しかも本人はサラリーマンを殆ど経験したことがありません。

にもかかわらずサラリーマンの内面や心情を的確に描く所も、天才たる所以だと思います。